ロッテ佐々木朗希投手はベンチ入りしたが、CSファイナルステージは登板せずに1年を終えた。

WBCで世界一に輝くも、日本一には届かず。「短期決戦の難しさだったり、面白さだったりを今回また新たに経験できたので、また次に同じような機会があったときに結果を出せれば良いと思います」。前半戦は自己最速165キロをマークするなど7勝を挙げたが、後半戦は左脇腹肉離れや体調不良の影響で未勝利。「すごい、もったいなかった」と経験を来季につなげるつもりだ。

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