オリックスの新入団会見が30日、大阪市内のホテルで行われ、背番号が発表された。

ドラフト1位の横山聖哉内野手(18=上田西)は「34」に決まり、レッドソックスの吉田正尚外野手(30)がオリックス時代に背負った番号を受け継いだ。高校通算30本塁打で、走攻守3拍子そろった高校NO・1遊撃手。憧れのメジャーリーガーのかつての背番号で、プロ生活をスタートさせる。

また、今季まで山崎颯一郎投手(25)がつけた「63」は2位の河内康介投手(18=聖カタリナ学園)、宇田川優希投手(25)の「96」は5位高島泰都投手(23=王子)が背負う。

背番号は以下の通り

「34」=1位・横山聖哉内野手(18=上田西)

「63」=2位・河内康介投手(18=聖カタリナ学園)

「48」=3位・東松快征投手(18=享栄)

「62」=4位・堀柊那捕手(18=報徳学園)

「96」=5位・高島泰都投手(23=王子)

「97」=6位・古田島成龍投手(24=日本通運)

「98」=7位・権田琉成投手(23=TDK)

「041」=育成1位・寿賀弘都投手(18=英明)

「042」=育成2位・大江海透投手(23=KAL北九州下関)

「043」=育成3位・宮国凌空投手(18=東邦)

「044」=育成4位・芦田丈飛投手(23=BC埼玉)

「045」=育成5位・河野聡太内野手(23=四国IL愛媛)

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