TBSは31日、「WBC2023ザ・ファイナル」を放送し、決勝のアメリカ戦での大谷翔平VSマイク・トラウトの対決を振り返った。

捕手を務め、ウイニングボールをつかんだヤクルト中村悠平捕手(33)は「この投手大谷VS打者トラウトの瞬間を僕は憧れてました。すみません。今謝ります」と話し、試合前に大谷がミーティングで話した「憧れるのをやめましょう」に謝罪した。

ブルペンから対決を見守ったヤクルト高橋奎二投手(26)は「こんなことあるんや。ほんまに漫画の世界やな」と話し、中日高橋宏斗(21)も「こんな夢みたいな貢献があるんだ」と目を輝かせた。