オリックス高卒2年目右腕の斎藤響介投手が初のオープン戦で4失点と打ち込まれ、悔し涙を流した。
6回から登板し、村上に特大2ランを被弾。7回は西川にも2ランを食らった。無念のKO降板となり、ベンチに戻ると目をはらした。
「球のスピードとか球威は良かったけど、制球が乱れたり気持ちで少し受け身になった」。中嶋監督は「キャンプの時から良くなかった。きっかけというか、どういう風にやっていくかどうか」と今回を糧に成長を願った。
<オープン戦:ヤクルト6-1オリックス>◇17日◇神宮
オリックス高卒2年目右腕の斎藤響介投手が初のオープン戦で4失点と打ち込まれ、悔し涙を流した。
6回から登板し、村上に特大2ランを被弾。7回は西川にも2ランを食らった。無念のKO降板となり、ベンチに戻ると目をはらした。
「球のスピードとか球威は良かったけど、制球が乱れたり気持ちで少し受け身になった」。中嶋監督は「キャンプの時から良くなかった。きっかけというか、どういう風にやっていくかどうか」と今回を糧に成長を願った。
日大・市川祐が現役トップ11勝目、93球で1失点完投「小さい変化で芯を外そうと」
【阪神】 6・1甲子園でキッズフェスタ開催 フラッグ作りや朝原宣治さんとコラボかけっこ教室も
駒大・香田誉士史監督「負けたが高井もよかった。いい感じだと思っている」亜大に先勝許す
帝京長岡、タイブレーク制し4強 武田晄樹が8回無失点「大きな経験になった」芝草監督も評価
関根学園が持ち前の強打で逆転勝ち 同点三塁打の谷島優輝「圧倒しようと」終盤集中打で有言実行