阪神開幕2カード目、4月3日DeNA戦(京セラドーム大阪)の先発が有力な伊藤将司投手(27)のオープン戦ラスト登板は6回8安打3失点だった。
制球自慢の左腕が4四死球を与えるなど毎回走者を背負ったが、何とか粘ってクオリティースタート(6回以上、自責点3以内)はキープした。「右バッターのインサイドはよかったけど、右の外、左の内はもうちょっと投げられたら」と収穫と課題を自己分析。安藤投手コーチも「真っすぐと変化球の精度。細かいところを上げていってほしい」と期待し、今後は2軍戦登板を経て仕上げる。
<オープン戦:ソフトバンク4-0阪神>◇20日◇ペイペイドーム
阪神開幕2カード目、4月3日DeNA戦(京セラドーム大阪)の先発が有力な伊藤将司投手(27)のオープン戦ラスト登板は6回8安打3失点だった。
制球自慢の左腕が4四死球を与えるなど毎回走者を背負ったが、何とか粘ってクオリティースタート(6回以上、自責点3以内)はキープした。「右バッターのインサイドはよかったけど、右の外、左の内はもうちょっと投げられたら」と収穫と課題を自己分析。安藤投手コーチも「真っすぐと変化球の精度。細かいところを上げていってほしい」と期待し、今後は2軍戦登板を経て仕上げる。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【ロッテ】ドラ1上田希由翔、1軍経験で意識変革 「打席で自分のスイングすることを意識」
【ロッテ】ドラ2大谷輝龍が2軍戦初先発“楽天岸孝之フォーム”で4回無失点「投げやすかった」
日本文理・野口壱矢主将2安打4打点「低反発で初ホームラン。ホッとした」公式戦初アーチに喜び
関根学園・西戸航希が三塁打→初球スクイズでヘッスラ「いい味がした」貴重な追加点で勝利