広島が5日、マツダスタジアム内でスカウト会議を行った。前回1月の会議でリストアップした248人から127人に候補選手を絞り込んだ。担当スカウトが各地区の上位指名候補、下位指名候補を紹介。会議の中では関大・金丸夢斗投手(4年)、明大・宗山塁内野手(4年)、青学大・西川史礁外野手(4年)、大商大・渡部聖弥外野手(4年)ら1位候補選手中心に約20人の映像を確認した。
この日の会議では1位指名選手のポジションやタイプなどの方針を決めることはなかった。田村恵スカウト部長(48)は「各地区からいい選手を推薦してもらったという感じです」と説明した。地元広陵出身で1位候補の明大・宗山については「3拍子そろっていますし、リーダーシップもある。リーグ戦で故障して出場できなかった期間でもベンチの一番前で声を出してチームの士気を上げるような、そういう人間性も持っていますし。素晴らしい選手であるのは間違いないですね」と変わらぬ評価を口にした。次回スカウト会議は8月を予定する。



