惜しかった! でもすごかった! 阪神才木浩人投手(25)が「日本生命セ・パ交流戦」の西武戦で8回1死まで無安打無得点の快投を演じた。右足をつりながら続投。治療の直後、山野辺に悔しい三塁打を打たれた。それでもピンチを無失点でしのいで、ド根性の1安打ピッチング。両リーグ単独トップ7勝目(1敗)、奪三振1位タイだ。チームは今季3度目の3連勝でリーグ2位に浮上した。
▼才木が両リーグ単独トップの7勝目を挙げた。このペースを維持すれば、年間16勝に達する。阪神の投手がシーズン16勝以上なら、03年井川慶20勝以来21年ぶり。右投手なら、81年小林繁の16勝以来43年ぶり。生え抜き右腕となると、73年の上田二朗22勝以来51年ぶりとなる。



