15日のセ・リーグはDeNAと阪神が勝率5割で並んだ。しかし、順位はDeNAが3位、阪神が4位となった。

これはセ・リーグの順位決定のルールによる。セ・リーグのアグリーメントによると、リーグ優勝球団は(1)勝率1位。勝率1位が2球団以上となった場合は(2)最も勝利数の多い球団。2球団が勝率と勝利数が同じ場合は(3)当該球団間の勝率が高い球団。さらにそれも同じ場合は(4)リーグ内対戦成績(各125試合)の勝率高い球団。それも並んだ場合は(5)前年度順位が上の球団、の順で決めることになっている。2位以下も同方式に従って決定する。今回はDeNAと阪神が同じ勝率5割で並んだが、前記ルールがシーズン中でも適用されるため勝利数31勝で30勝の阪神を上回るDeNAが上位となった。

なお、パ・リーグは同勝率球団が複数の場合は(1)当該球団間の対戦勝率上位、(2)リーグ内対戦成績(各125試合)の勝率が高い順(3)前年度の上位、の順で決める。そのためパ・リーグではシーズン中に同勝率の球団が複数出て、勝利数が違った場合でも順位に差はつけない。