首位広島が5位中日に連敗した。5月31日ソフトバンク戦の2回から無失点を続けていた大瀬良大地投手(33)が先発したが、3回1死から梅津、岡林、田中の3連打で満塁。福永に初球148キロ直球で右犠飛を許し先制失点。連続無失点は37回1/3で止まった。

4回には先頭板山に1号ソロを右中間スタンドに被弾。連続無失点とともに開幕から規定投球回到達の投手でただ1人だった被本塁打ゼロも止まった。

今季初黒星を喫し、連続無失点が止まったベテラン右腕は「(先制失点は)投手のヒットからだった。(本塁打も)甘くなっちゃった。(連続無失点も)いつかは止まるものだと思っていた。次のイニングに本塁打を打たれ、流れ的にガクっとさせる流れにしてしまった。反省して次につなげたい」と次戦へ気持ちを切り替えた。

1点を追う9回に中日守護神マルティネスから先頭野間が内野安打で出塁。4日阪神戦で二盗、三盗を決め決勝ホームを踏んだ羽月を代走に。1死二、三塁まで好機を広げたが、代打松山の三邪飛で羽月がタッチアップを狙ったが本塁で憤死した。新井監督は「大地は7回2失点で試合をつくって素晴らしい投球だった。羽月もアウトになったが、よくトライした」とナインを擁護。セ・リーグで唯一、3勝8敗1分けと負け越しの中日戦に関しては、「別に何も気にならない。その年まわりもある。イヤだなとか戦いにくいとは全く感じていない。あとちょっとのところ」と話した。

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