阪神がまさかの「2点内野安打」で土壇場に追いつかれた。

2点リードの9回。守護神岩崎優投手(33)が2死満塁のピンチを招き、代打福永裕基内野手(27)の打球は三遊間へ。抜ければ同点の可能性が高かったが、遊撃の木浪聖也(30)がぎりぎりでキャッチ。

ただ二塁走者の代走尾田剛樹(24)は、木浪が止めたことに気付かなかったのか、脇目も振らず三塁を蹴ってホームに走っていた。

木浪は三塁オーバーランを刺すために、三塁手の佐藤輝明(25)に送球。ただ、佐藤輝が振り向いた先に尾田がいない。あわてて本塁送球しようとしたが、すでにヘッドスライディングで生還するところだった。

この回のサヨナラピンチは防いだが、痛恨のプレーで延長戦にもつれ込んだ。

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