阪神森下翔太外野手(24)が好調打棒で逆転Vをけん引する。

6戦連続安打中で、得点圏打率も3割4分3厘まで上昇。5番の大山に次ぐリーグ2位と絶好調だ。負ければ首位と6ゲーム差がついた25日の広島戦は自身の逆転3ランで勝ち、ゲーム差を4に戻してV戦線に生き残った。27日から敵地DeNA3連戦に向け「最後まで何があるかわからないゲーム差。自分たちはもう勝つ以外ないと思う。残り1カ月は踏ん張りどころ」と力を込めた。

東海大相模時代の庭で地元の横浜スタジアムでは今季、セ本拠地別でトップの打率3割3分3厘を誇る。3日の同戦では初回に吉野から2ランを放つなど、良いイメージはできている。昨季は横浜で打率1割5分8厘と苦しんだが「今回で横浜得意だなっていう風にしたい」と完全克服に気合十分だ。相手は先陣の大貫をはじめ2戦目東、3戦目ジャクソンと好投手が先発してくる。「ワンチャンスでものにできるような打撃をしたい。それを残りの期間、継続的にやりたい」と引き締めた。残り26試合。まずは3・5差で迫る眼下の敵を突き放すべく、背番号1が全力を注ぐ。【村松万里子】

▽阪神村上(中10日で28日のDeNA戦に先発)「フォームをしっかり見直したのと、疲れがしっかり取れるように意識してきました。相手は良い右バッターが多いし、山本君にめっちゃ打たれているので、気をつけたい」

▽阪神才木(中8日で29日DeNA戦に先発)「日数をもらったので、できるだけ休む方にもっていきました。修正している時間もないし、しっかり投げられるように。あとは気合と根性でなんとかなると思うので。気合と根性でいきます」

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