先発の佐々木朗希投手(22)は7回4安打10奪三振2失点(自責1)。最速は159キロで、自己最多タイの9勝目を挙げた。

2回から高い修正力を見せた。初回、テンポ良く2つのアウトをとるも、3番西川に四球で出塁を許す。続く佐藤に中前適時打を浴び先制を許した。前回登板で危険球を当ててしまった野村大には初球の直球を左中間への二塁打にされ、直後に捕逸で追加点を献上した。

だが、修正力がさすがだった。直球主体だった組み立てを変化球中心の投球に変更。3回に限っては16球のうち、直球は2球のみだった。2回からは3イニング連続3者凡退で相手打線を封じた。

野手も力投に応え援護した。2点を先制された直後の攻撃で相手のミスで2点を奪い、試合を振り出しに戻す。2回には1死満塁のチャンスを作り、藤岡裕大内野手(31)の犠飛、グレゴリー・ポランコ外野手(33)の左前適時二塁打で追加点を奪った。

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