楽天にドラフト1位指名された明大・宗山塁内野手(21=広陵)が、早大との優勝決定戦に「3番遊撃」でスタメン出場したが、3打数ノーヒットでチームも敗れた。チームも早大のエース伊藤樹投手(3年=仙台育英)に3安打完封負けを喫した。

1回2死での第1打席は、早大のエース右腕伊藤樹投手(3年=仙台育英)と対戦。2ストライクから100キロのカーブを捉えたが、一塁ベース寄りにシフトしていた二塁手の正面を突いて二ゴロとなった。

第2打席は0-1の4回1死一塁、一走の盗塁死で2死となり、フルカウントから130キロの変化球で遊ゴロに打ち取られた。

第3打席は0-4の7回1死、カウント2-1から125キロの変化球を打ち上げ、三飛に終わった。

宗山は今季リーグ2位の打率4割、2本塁打、12打点をマークし、通算88試合で118安打を放ちリーグ歴代7位。1年の春、秋のリーグ戦は新型コロナの影響で10試合制だったこともあり、1位の明大OB高山俊(オイシックス)が102試合で達成した131安打には及ばなかったが、高山を上回るペースで安打を重ねた。

10月24日のドラフト会議では、5球団競合の末に楽天が交渉権を獲得した。

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