ヤクルト北村拓己内野手(29)が11日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1700万円でサインした。

昨年の現役ドラフトで巨人から移籍。今季は開幕1軍入りし、48試合に出場し、打率1割2分5厘、1本塁打、4打点だった。

会見に臨んだ北村拓は「1年目で思い描いた感じとは違って、その辺はすごい悔しかったなと思います」と振り返った。

今年1月には、故郷の石川で能登半島地震が発生した。地元への思いを明かしながら「野球選手として、地元である石川県の方に元気だったり、勇気だったりを与えようと思って、スタートした年だった。チームの順位もそうですし、個人的にも悔しい思いはしましたけど、元気な姿をもっともっと来年以降、見せていけたらと思います」と力を込めた。

来年の目標を書く色紙には、「輝く」と記した。「もっともっと活躍して、地元のみんなもそうですし、元気を与えられるように来年は輝きます」と決意。来季のレギュラー奪取を誓った。(金額は推定)

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