巨人が27日、東京・大手町の球団事務所で仕事納めを行った。
今季は4年ぶりのリーグ優勝を果たすも、日本シリーズ進出は逃した。山口寿一オーナー(67)は「今年はリーグ優勝と日本一と、この2つを達成しなければ、真の喜びは来ないということを確認した1年だったと思っております」と悔しさをにじませた。その上で「強いチームを作るのは、強い球団、フロントであるということを胸に刻んで、どのような貢献ができるのか自らに問いかけながら休暇を過ごしていただきたい」と呼びかけた。
また、19日に98歳で死去した読売新聞グループ本社代表取締役主筆で、巨人のオーナーや日本新聞協会会長も務めた渡辺恒雄さんの遺志も共有した。「渡辺主筆が亡くなるという残念なことがありましたけれども、その悲しみを乗り越えて、ジャイアンツはたくましさを見せなければいけないと思っております」と締めくくった。



