オリックスは打線好調で2年ぶりの開幕カード勝ち越しを決めた。
0-0の2回、先頭の紅林弘太郎内野手(23)が右中間へ二塁打を放ち、続く6番頓宮裕真捕手(28)の中堅への適時二塁打で先制。7番中川圭太内野手(28)も左前打で続き1死後、今季初スタメンマスクの福永奨捕手(25)が中前適時打を放った。2-0でなお2死一、二塁から2番太田椋内野手(23)も左前適時打を決め、この回一挙3得点。楽天辛島をKOした。
さらに5回には4番杉本裕太郎外野手(33)が楽天松井から今季1号2ランを放ち、突き放した。
先発の高島泰都投手(25)は5回7安打1失点の力投。毎回走者を許しながら、粘り抜いた。6回から博志投手(28)、7回古田島成龍投手(25)、8回ルイス・ペルドモ投手(31)、9回平野佳寿投手(41)とつないだ。
チームはオープン戦単独最下位に沈むも、2戦連続2桁安打と打線が勢いづいた。
▼オリックス-楽天戦は、オリックスが毎回の16安打で楽天も毎回の11安打。両軍毎回安打は、52年3月25日松竹19本-巨人16本、54年8月15日西鉄14本-南海15本、76年9月19日阪神18本-広島12本、85年5月5日西武16本-阪急17本、05年9月3日広島17本-巨人18本、11年4月17日ソフトバンク12本-西武17本に次いでプロ野球7度目。



