ソフトバンク柳町達外野手(28)が、4安打2打点の大活躍で8得点大勝&52日ぶりの3位浮上を導いた。「日本生命セ・パ交流戦」のヤクルト戦で先制打やダメ押し打など、慶大時代の“庭”だった神宮で大暴れ。打率を3割5分7厘に上げ、8日の同戦で4打席以上立てば規定打席に到達し、一気に首位打者に浮上する。開幕2軍スタートから逆襲し、6年目の大ブレーク。逆転2連覇を目指す小久保ホークスに、欠かせない存在になっている。
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ソフトバンク柳町の原動力になっているのが、家族の存在だ。23年に第1子の男の子が誕生し、昨年9月には1歳を迎えた。
「癒やされます。できなかったことが、どんどんできるようになってきて。成長を見ると、何ともいえない感情になるんですよ」
寝返り、ハイハイ…。愛する子どもの成長を見ては、目頭が熱くなることもあるという。「1人で立って必死に歩く姿とかを見ていると本当にいとおしくなって、感動するんですよ。自分も頑張らないとって思いますよね」。愛息が成長する姿を励みに、パパはまだまだ打ち続けていく。【ソフトバンク担当=佐藤究】



