西武の育成ドラフト6位、福尾遥真内野手(19)が「8番二塁」で2軍戦にプロ入り後初めて出場した。

3回の第1打席は楽天古謝に対してフルカウントから左飛に倒れた。

学法石川(福島)から入団しての1年目。「自分の中でまだこれ、という武器がないので。1つ特長を作れれば。(打席での)コンタクトや、プレーのスピードにはこだわっていきたいです」とした。

故障者の発生などもあったものの、3軍戦では4月下旬以降、10試合連続でスタメン出場することもあった。

主に「9番二塁」で、打率も2割8分台に。「ただ(高卒同期の)オケムは3割打っているので、自分としては3軍戦でまず3割を打ちたいというのはあります」と思いを口にする。

ただ故障者の復帰などもあり、最近はスタメン機会が減ってきてはいた。「悔しさはあります。誰がいる中でもどんどん試合に出て行きたいです」と高卒1年目=肉体強化とは捉えず、高い意識で技術強化を図っている。

入団時には今田美桜の写真集を持参したことと、端正なマスクでも話題になった。「特に意識をしているわけではないです」というものの、スイングの形はチームの先輩である源田にも似ている。着実に力を付けていく。【金子真仁】

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