阪神大竹耕太郎投手(30)が、決勝の1点をもぎ取った森下翔太外野手(24)に「神の手」とたたえた。
大山とともに3人で立ったお立ち台で「いや、もう、はねた瞬間に走れって思ったんですけど、本当に神の手がすごかったです」と笑顔でねぎらった。
先発した大竹は8回7安打無失点、89球の好投。0-0のままマウンドを降りたが、直後の8回裏の攻撃。2死一、二塁から、5番大山の打球は遊撃正面へ飛ぶも、イレギュラーバウンド。これを見た二塁走者の森下は一気に本塁へ向かうと、捕手甲斐のタッチに体をひねってかいくぐった。当初はアウトの判定も、藤川監督がリクエストを要求し、セーフに覆った。
この1点が決勝点となり、大竹は今季4勝目を手にした。



