北東北大学の秋季リーグが16日に開幕、青森大が19年ぶりの春秋連続優勝を狙う。春は坪田幸三投手(4年=東奥義塾)を中心とした投手力で、5季ぶりにリーグ制覇。一方で、6月の全日本大学選手権では東海大に13安打を浴び、初戦で敗れた。

三浦忠吉監督(44)は「東海大打線を目の当たりにして、あれだけ振れないと打ち勝てないと思ったようで、打つ意識が変わりました」という。全日本以降、打撃強化に取り組み、8月上旬の北海道遠征では、社会人らを相手に複数の試合で2ケタ安打をマーク。打撃を底上げして秋に臨む。

3季ぶりの王座奪還を目指す八戸学院大は、小林直生投手(4年=聖和学園)と阿部流音(りゅうと)投手(3年=本荘)の2枚看板が鍵を握る。春3位に終わった富士大も巻き返しに意欲的。リーグ戦は9月14日まで行われる。