約3カ月ぶりに1軍に昇格して即スタメンのDeNA知野直人内野手(26)が今季初安打で値千金の1号2ランを放った。
1点リードの6回1死一塁、フルカウントから阪神湯浅の145キロ直球を捉えて左翼席への1号2ラン。一塁ベースを回って何度も拳を握って喜びをかみしめた。今季初安打を23年9月8日ヤクルト戦(横浜)以来、2年ぶりのアーチで決め「とにかく必死だったので、スタンドに入ってくれて良かったです!この後が大事なので気を抜かずに最後まで頑張ります!」とコメントした。
知野は今季ここまで5月25日の広島戦(マツダスタジアム)での代打1打席のみの出場にとどまっており、同26日に出場選手登録を抹消されていた。
イースタン・リーグでは76試合で打率2割3分7厘、4本塁打でOPS・690。直近の出場5試合は12打数1安打の打率8分3厘だった。
試合前には「プレー自体もプレー以外もやってきた。一からやり直してきました。このままやっていても何もいいことない。今までの自分を忘れてみようと思ってやってました」と覚悟を示していた通り、グラウンドで気持ちを表現した。



