西武の栗山巧外野手(42)が3日、42歳の誕生日を迎えた。
現在は2軍調整中。この日はカーミニークフィールドでのイースタン・リーグのロッテ戦に「5番DH」でスタメン出場した。
試合前には後輩たちから円陣で祝福された栗山は、第1打席前にはファンたちからもアカペラの「ハッピーバースデー♪」で祝福された。
栗山は「うれしいっす」と白い歯を見せ「(今は)カーミニークっていうことになってますけど、まぁ、ね、1軍の舞台で見てもらえれば一番良かったかなと思いますけど、今やってる精いっぱいのことは見てもらえてると思うので、何か伝わるものがあればと思います」とファンたちに感謝した。
球団は栗山と、同期入団の中村剛也内野手(42)の2人に対し、来季も選手契約を結ぶ方針をすでに固めている。
通算2150安打、通算3000塁打。プロ24年目の秋を迎え、それでもなお打撃の追求はとどまるところを知らない。極めていきたいものを問われると「…ありますね」と口にする。
「この求めていく先に何があるのか。自分がどんな気持ちになるのか。何がその気持ちから得られるか。そこはすごく自分で興味を持ってやってます」
42歳。道はまだまだ続く。ファンからは「来年もよろしくお願いします!」と声が飛んだ。【金子真仁】



