3位オリックスは主砲の1発で均衡を破り、今季初のソフトバンク戦3連勝&カード勝ち越しを飾った。
0-0の8回、杉本裕太郎外野手(34)がソフトバンク松本裕の低めスライダーに体勢を崩されながらも、左翼スタンドに運んだ。3日の同戦(みずほペイペイドーム)以来となる16号ソロで試合を決めた。
「チームメートもホークスの選手も、守っていてホームラン狙ってそうなバッターがいっぱいいたので、僕もそれに乗っかって、ホームラン打ちたいなと。こういうピッチャーがすごい時はホームランで決着がつくことが多いので」
接戦を制し、岸田護監督(44)も「(本塁打を)狙いにいって打てるのは経験が出ていますよね。さすがだなと思います」とたたえた。
これが背番号と同じ通算「99」号。100本塁打に王手をかけた。プロ10年目での大台到達には「そこはあまり気にせず、大事なところで打てるようにがんばりたい」と引き締めた。



