楽天が首位ソフトバンクに完敗し、CS進出が遠のく手痛い黒星を喫した。

1カ月ぶりに先発したヤフーレが大乱調となった。初回、いきなり3連打を許し、4番中村の二ゴロの間に先制点を献上。続く柳町に左犠飛で追加点を挙げられるなど、4回途中6安打5失点でKOされた。

4点ビハインドの6回から3番手で登板した則本昂大投手(34)は、無死満塁から近藤に左翼フェンス直撃の2点適時二塁打を浴びるなど3失点し、悪い流れを止められなかった。

三木肇監督(48)は「なんとか守りで粘りながらっていうところが、1つの考えの中ではあったんだけども、先に点を取られて、向こう優位に進んでしまったところが今日はちょっと苦しい展開に、モイネロ投手だったしね、と思いますね」と振り返った。

打線もモイネロの前に7回4安打1得点と沈黙した。三木監督は「対策はバッティングコーチを含めていろいろしてくれていたんだけども、結果につながった選手たちもいたし、つながりとしては、ちょっとなかなかつながせてくれなかったというか」と話した。その上で「結果から学ぶというか、次に進めることは大事だと思う」と続けた。

この日試合のなかった3位オリックスとのゲーム差は5に広がった。今季は残り9試合。オリックスとの直接対決を4試合残すものの、この敗戦でCS進出の可能性が遠のいた。

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