阪神は29日、原口文仁内野手(33)が今季限りで現役引退すると発表した。
原口は92年の早生まれ。今年34歳になる「91年世代」だ。阪神のこの世代はメンバーが充実。現役では原口のほかに岩崎優投手(34)、岩貞祐太投手(34)、梅野隆太郎捕手(34)がいて、いずれも中軸選手として引っ張ってきた。彼らは現チームでは最年長になる。
当然ながら、年々メンバーは減っている。
昨年は高卒入団でエース級の活躍をしてきた秋山拓巳が引退。西武に移っていた陽川尚将も同じタイミングでユニホームを脱いだ。ソフトバンクから加入し、阪神で活躍した加治屋蓮は昨年戦力外を受け、楽天に移籍した。
◆阪神原口の同期&同学年「91年世代」 09年ドラフト6位で入団した原口は、昨年引退した同4位の秋山と同年2人だけの高卒同期で絆は深い。その4年後の13年ドラフトでは、同学年となる4人が大卒入団。1位岩貞、4位梅野、6位岩崎がおり、3位の陽川は22年オフに西武に移籍し昨年限りで引退した。また20年オフにはソフトバンクから同学年の加治屋(現楽天)が加入し、「91年世代」は“一大勢力”だった。



