巨人小林誠司捕手(36)がバットで存在感を示した。

社会人チームのヤマハとの練習試合に「9番捕手」で先発出場すると、1-0の3回無死、初球からバットを振り抜いた。「ヤマハの選手が初球からすごくいいスイングをしてたので、参考にして負けないように打ちに行けた」。ヤマハ佐藤廉の140キロ速球を捉えた打球は、左翼席へ飛び込んだ。

今季は14試合に出場し、26打席に立つも本塁打はなかった。久しぶりの1発は追加点となり、ベンチからは大きな声が上がった。11日からはDeNAとのCSファーストステージに臨む。頼れるベテランは、自身8度目となるCSに「チームが勝てる様に必死になって。強い気持ちを持って、頑張りたい」と意気込んだ。

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