青学大が亜大に雪辱し、1勝1敗で優勝へ望みをつなげた。

来年のドラフト上位候補に挙がる最速154キロ右腕、青学大・鈴木泰成投手(3年=東海大菅生)と、この日のドラフト会議で指名を待つ亜大・山城京平投手(4年=興南)の好投手対決は、文字どおりの投手戦を展開した。

山城は最速149キロの力のある真っすぐが軸。鈴木は低めに制球された真っすぐに、カーブ、フォークで緩急をつけ、両者、6回まで0を並べた。

均衡が破れたのは7回。青学大は2死満塁から藤原夏暉内野手(4年=大阪桐蔭)が二塁へ打ったゴロを遊撃手が落球。二塁走者、三塁走者が生還し、試合を決めた。鈴木は3安打完封で今季3勝目、大学通算3度目の完封勝利を収めた。「チームで勝てたっていうところがすごくうれしい。任せていただいたところで結果を出せた。褒めていいかなって思います」と、笑みを浮かべた。

すでに来年のドラフト上位候補をとして名前が挙がっている。「シンプルですが打たれないピッチャー、日本一の投手、世代NO・1を目標にしている。誰が見ても1番というピッチャーになりたいと思います」。来年のドラフト1位を誓った。

青学大は3回戦で亜大に勝利し勝ち点をあげると、勝ち点4の9勝3敗でリーグ史上3度目の6季連続優勝が決まる。敗れると勝ち点4の8勝3敗ですでに日程を終了している国学院大が6季ぶり5度目の優勝を手にする。

24日は、午前10時から東洋大-青学大、午後0時30分から青学大-亜大が神宮球場で行われる。

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