侍ジャパンに新風を吹き込んだ。広島のドラ1ルーキー佐々木泰内野手(22)が勝負強い一打を決めた。3点を先制された直後の4回1死満塁、2番手呉源錫の147キロ直球をはじき返した。中前への強烈な適時打で1点を返し、この回一挙3得点での同点劇につなげた。前日15日にも5回無死満塁から適時打を放った“満塁男”が、2夜連続で存在感を示した。
追加招集でアピールを続ける。宮崎強化合宿が始まる3日前に侍入りが発表された。しかし、広島との練習試合日以外は宮崎・日南での広島秋季キャンプに参加。12日に侍本隊から遅れて1人、飛行機で東京入りした。1年目の成績は54試合で打率2割7分1厘、OPS・587。「自分はカープの中でもアピールしていかなければいけない立場」と、引き締める最年少の22歳。未来の侍ジャパンを背負うべく、日の丸を背負って成長を続ける。



