日本ハム堀瑞輝投手(27)が25日、エスコンフィールドで契約更改交渉に臨んだ。「今年1年通してファームではしっかり自分が思ってた通りできてたけど、1軍でそのパフォーマンスを発揮できなかった。ダウンと聞いて、まあそうだよなって感じです」。今季年俸3300万円からの減額提示にサインした。

今季は交流戦中の6月6日に昇格したが、交流戦終了翌日に抹消。以降は2軍生活が続いた。1軍では2試合登板で勝敗は付かず、防御率16・20。イースタン・リーグでは33試合登板で2勝0敗2セーブ、防御率1・65だった。今季を振り返って「いつも通りのピッチングを1軍でしっかり発揮できるようにというのは、ここ1、2年ですごく思ってること。そこが一番の課題」と話した。

21年の最優秀中継ぎ投手は22年途中から左肩痛に苦しんできた。ケガが癒えても球速が戻ってこなかったが、継続的なウエートトレーニングの成果もあって今季は151キロをマークした。今オフもウエートで肉体強化を図る予定で「(22年に左)肩を壊して以降、全然球速も出てなかったというのもあるんですけど、はっきりと150を超える球を投げられるようになってきた。なんとかそれを常時出せるようには持っていきたい」という。

完全復活を目指す26年シーズンへ向けて「タイトル取って、長く落ちぶれてると思う。さらにレベルアップしてるんだぞというところを、しっかり1軍で出し切りたい」と話した。(金額は推定)

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