楽天が打線沈黙で引き分けに終わり、今季初の同一カード3連勝とはならなかった。
先発したドラフト1位ルーキーの藤原聡大投手(22)は粘りの投球を見せた。5回94球で4安打1失点で降板。プロ初勝利はまたもお預けとなったが、試合をつくった。登板最終回の5回以外は全て走者を出すも、失点は3回先頭の1番桑原へのソロ本塁打のみ。プロ入り後最速となる155キロの直球を軸に我慢の投球を続けた。
藤原は降板後、「5回を投げ切れたことは良かったです。前回の反省点を生かせたことも良かったです。ただ、無駄な四死球などを出してしまったことで、野手の皆さんのリズムを作れなかったのは次回の反省としたいです」と振り返った。
藤原の粘投に応えたい打線だったが、相手先発の平良の前に沈黙した。得点は初回の失策による1点だけ。2回以降は無得点に終わった。



