阪神茨木秀俊投手(21)が6回5安打無失点でプロ初先発を終え、プロ初勝利の権利を持ってマウンドを後にした。

3者凡退は3回、5回の2イニングのみ。毎回のように走者を背負うも、要所はきっちり締めた。2回は1死一、二塁から奥川を空振り三振。続く、武岡は二ゴロに打ち取った。

4回は2死一、三塁から奥川を二ゴロに仕留めた。再三のピンチを乗り越え、4回裏には森下が先制ソロを放ち、佐藤、大山の連打で計2点の援護をもらった。

先制してもらった直後の5回は3者凡退。先頭の9番武岡を右飛、1番長岡は二ゴロ、最後はサンタナを中飛に抑えた。続く6回は2死満塁のピンチを招くも、最後は代打宮本を空振り三振。カウント1-2からの4球目、チェンジアップでバットの空を切らせた。

◆茨木秀俊(いばらぎ・ひでとし)2004年(平16)6月8日生まれ、北海道出身。手稲中央小2年から手稲ヤングスターズで野球を始め、3年から投手。帝京長岡(新潟)では1年夏からベンチ入り。3年夏の新潟大会で準優勝。22年ドラフト4位で阪神入団。183センチ、87キロ。右投げ右打ち。ロッテ育成の茨木佑太投手(19)は弟。

【動画】阪神茨木秀俊、絶体絶命ピンチを空振り三振に斬り6回無失点

【プロ野球スコア速報】はこちら>>