楽天が完封勝ちで2位に浮上した。開幕カードで負け越したオリックスに2連勝。貯金1とした。

先発の滝中瞭太投手(31)は昨季から続いた自身の連敗を5で止め、今季初勝利を手にした。5回2死まで無安打投球。森友に初安打となる二塁打を打たれたが、続く紅林を左飛に抑えた。1-0の7回1死で太田に二塁打を打たれたところで降板。2番手の田中千晴投手(25)が後続を退け、完璧な救援を決めた。

滝中は3月28日オリックス戦で4回途中4安打5四死球2失点と苦しむも、この日は7回途中2安打無失点の力投で雪辱した。「なんとか7回は完了したかった。可能であれば8回までいけてると」と反省。「ホッとはしてます。ただ、もっともっとできることはあったのかなと。チームが勝てばそれでいいんですけど」と話した。

攻撃面では5回に小郷が中前適時打で均衡を破った。8回には辰己の1号2ランなどで3点を加点。辰己は初球を左翼ファウルゾーンに打ち上げたが、左翼西川が捕球できずに運も味方につけた。そして、2球目の直球を左中間席に運んだ。「捕られたらしゃあないですけど、捕られんかったんで、打ち直しできて良かった」と振り返った。

 

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