日本ハム有原航平投手(33)の通算100勝は、次戦以降へ持ち越しとなった。1回に3安打に押し出し四球、味方の失策も絡んで3点を先行される苦しい展開。2、3回は要所で打たせて取り、4回は上位打線から3つのアウトを空振り三振で奪ってほえた。

3回には味方打線が4長短打を集めるなど、打者9人を送る攻撃で5-3と1度は逆転したが、通算100勝の権利が懸かった5回に先頭の山川から3連続長短打を許して、スクイズ、犠飛で試合をひっくり返されてしまった。

6回からは2人目の日本ハム上原健太投手(32)がマウンドへ。有原は5回を9安打3四球6失点(自責5)に終わった。古巣相手に通算100勝を達成すれば、19年広島戦で記録した巨人大竹以来7年ぶり。前年在籍球団から記録すれば、72年日本ハム戦のロッテ金田以来52年ぶりだった。