またも早期降板となった。広島森下暢仁投手(28)が4回4失点で降板。今季初先発の3月31日ヤクルトに続く今季2度目の早期降板となった。
1回の攻防が試合の流れを分けた。広島打線は1回。2死から連打で一、三塁としたが、5番ファビアンの捉えた打球は投手正面のライナーとなった。
直後、森下は先頭の中日福永に内野安打を許すと、村松には追い込みながら右前打を浴びた。細川には四球で無死満塁とし、ボスラーの右犠飛で先制点を献上。さらに花田の左翼線2点二塁打、サノーの適時打と失点を重ねた。「つながったら点が入る」と警戒した恐竜打線に出ばなをくじかれた。
2回以降は無失点に抑えたが、この日の中日金丸の出来からみても、初回の4失点はあまりにも大きかった。
森下はプロ入り後、責任投球回を投げきれなかった試合はシーズン最多は2度(22年、23年)。最近2年は1度だけだった。だが、今季は登板3試合目ですでに2度目。先制点を与える登板が目立ち、攻撃に転じる場面で代打が送られている。



