広島は今季2度目のゼロ封負けで借金が今季ワーストタイの5に膨らんだ。先発大瀬良大地投手(34)は5回6安打4三振2失点で今季初黒星を喫した。

今季初登板だった大瀬良は初回1死から連打で一、三塁とされ、自らの暴投で先制された。4回には1死二、三塁からヤクルト先発山野に中犠飛を許した。

「反省の多いピッチングだった。2点目なんか特に。先頭の四球から始まって、投手に犠飛という形で点を取られたので。やりようがまだあったんじゃないかと思うところもある。しっかりと反省したいと思います」。結局、5回85球で降板。通算300試合登板という区切りの試合を白星で飾れなかった。

打線も援護しきれなかった。ヤクルト投手陣をとらえられず、スコアボードに0を並べた。新井監督は「いいところまで行くんだけど、あともうちょっとというところを我慢してやっていきたい」と厳しい表情で振り返った。チーム打率は2割2厘と低迷。奪った得点は5戦連続で2点以下で得点力不足が露呈している。小園海斗内野手(25)が3回の第2打席、右手に死球を受け、5回表の守備から交代。主力の負傷も気がかり。厳しい戦いが続く。

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