加藤匠馬捕手(34)の“加藤バズーカ”2連発でピンチを救った。
3点リードの3回。中日先発高橋宏斗投手(23)は先頭持丸に四球を与えると、続く中村奨にも中前打を許し、この日初めての四球と安打で無死一、二塁のピンチを招いた。
続く9番岡本は犠打を試みたが、打球は勢いのないボテボテの当たり。加藤は素早く前へ出ると、一塁ではなく三塁へ送球し、二塁走者持丸をアウトにして進塁を阻止した。
なおも1死一、二塁。1番名原の打席では、2球目のワンバウンドのボールを加藤が体を張って止めると、三盗を狙った二走中村奨を刺し、盗塁を阻止。加藤の連続好プレーで一気に2死を奪った。それでも名原に左前打を許し、2死一、三塁と再びピンチを広げたが、最後は菊池を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けた。



