西武栗山巧外野手(42)が25日、出場選手登録を抹消された。再登録は6月4日以降に可能となる。

通算2151安打を誇る「ミスターライオンズ」は、すでにプロ25年目となる今季限りでの現役引退を表明している。

春季キャンプを2軍で過ごし、開幕も2軍スタート。好成績を残した上で4月18日に1軍登録され、同日の日本ハム戦(エスコンフィールド)で代打として今季初打席で初安打を放っていた。

ただ、栗山の1軍合流後に打線全体が一気に上向きになり、白星も増えた。初安打後は快音が聞かれず、ここまで9打数1安打だった。

西口文也監督(53)は24日、日刊スポーツの取材に「最初のヒットは本当に良かったね」としつつ「そのあと間隔が空いたり、なかなか出番の機会がね。またしっかりと作り直してもらって」と話し、早期の再合流を期待していた。

現役生活に幕を閉じる背番号1の栗山に対し、球団は「PR1DE SERIES」を企画。4月の第1弾開催時に栗山は2軍調整中だった。次回は6月26日からの日本ハム3連戦(ベルーナドーム)で開催予定となっている。

また、栗山と入れ替わりで、左ふくらはぎ肉離れが完治した桑原将志外野手(32)が26日に出場選手登録される見込みだ。