阪神の新外国人キャム・ディベイニー内野手(29)が来日初安打を放った。6回2死一塁、代打で出場。日本ハム左腕・堀の初球、146キロ速球をとらえ、ライナーで左前に運んだ。甲子園の大歓声にも感激した。「積極的にいけたかなと思います。最高でしたね。大きな応援はすごくよかったです」。来日初出場&初打席&初球で初安打。塁上で笑顔が弾けた。

強打の遊撃手という触れ込みで今季から阪神に加入したが、調子が上がらず、開幕2軍スタート。それでも腐ることなく、黙々と練習を重ねた。21日にようやく出場選手登録。やっとつかんだ舞台で結果を残した。DH制がある交流戦では出場機会を得るチャンスも増える。「どんな状況、どんな場面、どんな役割であれ、チームの勝利に貢献できるところで思い切ってやっていきたい」。記念のボールはケースに入れて飾るつもりだ。

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