阪神高橋遥人投手(30)が今季初の甲子園でのマウンドでも、圧倒的な投球を見せた。9試合目で初の本拠地登板。「特に変わりなく、いつも応援してもらってますけど、そういうのを力に試合をつくれるように頑張りたい」。そう意気込んでいた通り、初回、楽天先頭の佐藤を140キロツーシームで空振り三振スタート。スコアボードに0を並べていった。

さらに5回先頭で迎えた第2打席では、岸の140キロ直球にうまく合わせて左前打をマーク。2死一、二塁から佐藤輝の二塁打で先制のホームを踏み、攻撃の起点にもなった。これが自己最多のシーズン4安打目。オフには同じ静岡出身の先輩・岩崎から「自分は(最多でシーズン)4本なので5本打ってください」とノルマを課されていた。「いっぱい投げられたら4本は打てるんじゃないかと思っている」と自信たっぷりだった左腕。投打に有言実行の活躍となった。

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