女性ダンスグループ「アバンギャルディ」のSeiraが、試合前のセレモニアルピッチに登場した。

グループのトレードマークである制服姿におかっぱヘアでマウンドへ上がり、69キロの直球をワンバウンドで投球。場内から大きな歓声が上がった。その後は他のメンバーも登場し、ダンスを披露。バンテリンドームに集まった両チームのファンの前で、堂々としたパフォーマンスを見せた。

Seiraは、前回4月にセレモニアルピッチを務めたsonoとともに囲み取材に応じ、「もうちょっとでノーバンドだったので悔しいんですけど、いい球を投げられたと思います」とすがすがしい表情で振り返った。

この日のために、メンバーの中からセレモニアルピッチを担当するメンバーをオーディションで選出。3球ずつ投げるトーナメント方式で決定したという。自己採点は「50点」。投球指導を行った荒木雅博本部長補佐(48)からは「傾斜があるので、下に向かって投げると、下にいきやすい。少し上に向かって投げるといい」とアドバイスを受けて本番に臨んだが、いざマウンドに立つと「頭が真っ白になってしまった」と苦笑いした。

前回4月にスリーバウンド投球だったsonoは、「いい表情をしていました」とメンバーの勇姿に拍手を送った。

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