DeNAが延長戦の末、ソフトバンクに敗れた。交流戦は4カード連続の負け越し。借金は再び今季ワーストタイの6に戻った。

延長11回2死一塁で迎えた宮崎敏郎内野手(37)の打席。カウント1-2の5球目、外角低め直球をスイングした際にソフトバンク海野のミットにバットが当たったように見えたが、判定は空振り三振。宮崎は打撃妨害を球審の川口にアピールしたが認められず。相川亮二監督(49)は審判団との話し合いを続けたため、遅延行為で退場が告げられた。

その直後の12回、この回から登板した山崎康晃投手(33)が2連打を浴び、無死一、三塁を背負うと、庄司のセーフティースクイズで勝ち越しを許した。なおも1死二塁から海野に左翼線への適時二塁打を浴び、この回2点を失った。

牧秀悟内野手(28)の4試合連続打点で先制に成功した。0-0の3回、先発の尾形崇斗投手(27)がプロ初打席で三塁への内野安打で出塁。続く蝦名達夫外野手(28)が四球を選び好機を拡大すると、2死一、二塁から牧秀悟内野手(28)がソフトバンク徐の初球を捉え、左中間への適時二塁打で2点を奪った。

古巣との初対決となった尾形は、最速158キロ直球を軸に緩急をつけたピッチングで、3回まで無安打投球を見せた。4回、2四死球と安打で2死満塁のピンチを招き、広瀬隆に押し出し四球で1点を失った。 5回79球、2安打3四死球7奪三振1失点で降板。「立ち上がりから集中して試合に入ることができた。ランナーを出してからテンポが悪かったところもありましたが、野手の皆さんにも助けられました」と振り返った。

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