DeNA先発の尾形崇斗投手(27)は5回79球、2安打3四死球7奪三振1失点の好投を見せた。

最速158キロの力強い真っすぐを軸に緩急をつけたピッチングで、3回まで無安打投球。4回、2四死球と安打で2死満塁のピンチを招き、ソフトバンク広瀨隆太に押し出し四球で、1点を失った。

勝利投手の権利を得て降板したが、ホセ・ルイーズ投手(31)が7回に押し出し四球で同点に。チームは延長戦の末に逆転負けを喫した。

古巣ソフトバンクとの初対決を「初回から集中力マックスで飛ばしていった。長いイニングっていうよりかは、本当に一人一人の積み重ねだと思っていて、いい形で3回までいけた」と振り返った。

一方で「セ・リーグの野球、打席に立ってっていうルーティンとか、初めての経験だった。ランニングした後に、正木くんにデッドボール当てたりとかしてしまったりとか、ちょっと乱れる部分もあった」と反省。「その中でもリードを保って中継ぎの人に託していけたのが良かったなと思いますし、あとは本当に野手のみんなに助けられました」とチームメートに感謝した。

3回のプロ初打席では、三塁への内野安打もマーク。「ボールは部屋に飾っておこうかなと。DH導入までラスト1年ということで、記録に残って良かったなと思います」と喜んだ。

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