西武が、広島に2試合連続でサヨナラ勝ちし、西口文也監督(53)の通算100勝目を劇的な勝利で飾った。

打線が1回に2死から長谷川、ネビン、古賀悠、渡部の4連打で3点を先取。1点リードの7回にも2死から長谷川の死球、ネビンの四球で2死一、二塁の好機をつくり、古賀悠の適時打で追加点を挙げた。

上半身の張りで9日の広島戦で途中交代したタイラー・ネビン内野手(29)が、存在感の大きさを示した。「4番一塁」でスタメンに名を連ねると、1回2死一塁で迎えた第1打席に中前打でチャンスを拡大。古賀悠の先制の2点適時二塁打で一塁から一気にホームに生還した。7回にも四球で好機を広げ、得点に絡んだ。

先発の渡辺勇太朗投手(25)は、3点リードの3回に名原に2ランを浴び、自身23イニングぶりに失点を喫したが、4回以降は要所を締め、7回6安打2失点と好投した。岩城颯空投手(22)が、9回に代打モンテロに痛恨の同点2ランを浴びたが、打線が奮起。チームは4連勝を飾り、首位をがっちりとキープした。

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