ヤクルト塩見泰隆外野手(33)が19日のリーグ戦再開初戦から復帰する見通しとなった。18日、都内で行われた全体練習に参加し、約2時間調整。腰の張りで交流戦最後の14日の試合を欠場していたが登録抹消はせずに様子をみていた。
塩見は練習後「(張りは)取れて明日を迎えられそうです。良い準備ができています」と力を込めた。代打出場の可能性もあるが「得意とかの意識はない」としつつ「(代打は)常に攻める気持ちが大事。それを念頭にやっていきたい」と意気込んだ。
「4番右翼」で出場した13日のソフトバンク戦では2回表に右越え先制ソロを放つなど欠かせない主軸の1人。直後の裏の守備から交代となっていただけに状態が危ぶまれたが、長期離脱は避けられそうだ。「思ったより重傷ではない」と語っていた池山隆寛監督(60)は18日の練習で「(14日の試合後にベンチの)後ろで会った時にあまり表情が暗くなかったので」と振り返りつつ、過去に負傷で離脱した期間などがあったことにも触れ「ある意味不安を抱えて多分やってると思うので。その中でもね、毎日毎日の状態を自分自身でやっぱり把握しないといけないところだと思う」と話した。
交流戦を終え、リーグでは巨人、阪神と僅差(きんさ)での首位争いを演じている。塩見は「いつも言っているんですけど、僕がというより、選手の1人としてチームの1ピース、ひとつのピースとしてしっかりはまっていけたら。貢献できたらなと思います」と見据えた。



