ヤクルトは1980年6月29日から7月3日以来、球団46年ぶりで今世紀初の4試合連続中止となった。27日は台風接近の影響で中日戦(神宮)が中止。池山隆寛監督(60)は「選手のコンディションは心配ですが明日(28日)はできそうなので」とコメントした。

24日阪神戦(甲子園)が今回最初の雨天中止。指揮官は「選手も我々も体調管理を。梅雨は気圧の変動で体がおかしくなる。そういう意味では山となる」と引き締めた。翌25日同戦も中止となり「体調維持が難しい。調子が悪い人は早く戻してほしい」と願った。

それでも天候を憎んだりはしない。26日中日戦(神宮)中止後には「自然には勝てない。ちょうどいい時間だと思っている」と前向き。普段から天気についてはこのような発言が多い。

シーズン中に4日間試合がないのは原則交流戦明けと球宴期間だけ。屋外練習もできず、池山監督が心配するようにコンディション維持も難しい可能性がある。神宮外苑で自主練習した長岡は「4日もあれば回復するところも回復する。プラスに捉えてやっていきたい」と前向きに話した。万全な状態で28日から戦いを再開し勝利でファンを喜ばせたい。【塚本光】