西武が日本ハムに逆転負けし、2カード続けてカード負け越しとなった。14カード連続で負け越しなしから一転、先発投手陣が踏ん張りきれず、最後は相手に力負けする試合が目立ち始めている。
この日は渡辺勇太朗投手(25)が先発し、4回までは日本ハムの強力打線をわずか2安打のみに抑えた。打ち損じさせるケースも多かったものの、5回に一変した。好調の日本ハム吉田をわずか2球で追い込みながら、ボール球を続け、フルカウントから二塁打を浴びる結果に。制球が乱れ、その後2四球。2死満塁のカウント2-2から水谷に逆転2点適時打を打たれ、さらに6回にも吉田の適時打で加点された。
渡辺は21日のオリックス戦(京セラドーム大阪)でも5回の投球で突然乱れ、3失点。同じような乱調を繰り返してしまった。
打線は初回、2死から岸潤一郎外野手(29)とタイラー・ネビン内野手(29)の連続二塁打で先制したものの、その後は日本ハム福島に力負け。3点を追う7回には2番手の堀から連打で1死二、三塁を作ったものの、不調に苦しむ桑原将志外野手(32)らが連続三振でチャンスをつぶした。
最大19まで増えた貯金はこれで15に。5月24日以降続いている首位の座が危うくなってきた。



