先発に転向した楽天江原雅裕投手(25)が、2軍戦でプロ最長タイの5回を0封した。
ファーム・リーグのオリックス戦に先発し、プロ最多の98球を投げ5回5安打無失点。先発転向4戦目だったが「全然ダメですね。球数多すぎですし、毎回のようにランナーも出してますし、もっと改善できるところがいっぱいあるなっていう試合」と振り返った。
初回にいきなり20球を要し、球数がかさんだ。4回までは走者を毎回許しながら粘りの投球。最終イニングとなった5回は野口を中飛、シーモアを二ゴロ、横山聖を154キロ直球で空振り三振とし、この日初の3者凡退で締めた。
この日の最速は156キロ。球数が100球に迫っても極端に球速が落ちることなく、コンスタントに150キロ台を計測した。「球速自体はそんなに中継ぎの時と変わらず出てる。そこは引き続き継続しながら、もっと少ない球数で投げ切れるように取り組んでいきたい」と今後を見据えた。
スタミナ面は問題なしと強調した。社会人時代は「たまに先発することがあった」という2年目右腕は「僕は全然、はい。(38歳の)マエケンさんが(自分のことを)若いって言ってたんで、それより若い僕がそんなにへたってたらダメなんで。球数自体は全然、もう1イニングって言われても全然いけるだけの体力というかは、今のとこ問題なくできるかなと思う」と力を込めた。



