楽天西口直人投手(29)が実戦復帰2戦目で快投した。

ファーム・リーグのオリックス戦に8回から4番手で登板。先頭横山聖を148キロ直球で一ゴロに封じると、続く内藤はこの日最速の150キロ直球、三方をフォークでいずれも空振り三振に仕留めた。1回を11球、無安打無失点2奪三振の好内容だった。

コンディション不良から約3カ月ぶりに実戦復帰した25日のハヤテ戦は1回を22球、1安打1四球1失点だった。「前回はけがからの復帰戦ということで、ちょっと自分の中で思ったよりも球速は出てたんですけど、バッターの反応が良くなかったのもありましたし、自分の中でもう少しぐっと力を入れられるところもあったかなっていう反省があった」という。

今回は同戦から中2日での登板となったが「今日はその反省を生かしてというか、コントロールやバランスよりかは、バッターに空振り狙ったり、ファウルでカウント取ったりっていうところをイメージしてやった」と振り返った。

今季初めて本拠地のマウンドに立った。「自分が思ってるよりも、皆さんの応援の声がすごい聞こえてきた。それもすごい力になりましたし、早く1軍でファンの皆さんの前で投げたいなってすごく思った」と話した。

後半戦からの1軍昇格に照準を合わせる。「後半戦、少しでもチームに貢献したい」と力を込めた。