阪神は3日、育成ドラフト1位の神宮僚介投手(23=東農大北海道オホーツク)を支配下選手登録したことを発表した。背番号は「127」から「95」に変更となった。

貴重なサイドスロー右腕。竹内孝行球団本部副本部長は「後半戦の戦力になってもらえることを見込んでこちらは支配下登録させていただきました」と説明した。

大学3年時にトミー・ジョン手術を経験しており、手術明けも考慮して昨秋のドラフト会議で獲得した。

「右の神宮、左のセベリーノということで契約をさせてもらって、ここぞのところの右バッターを抑えるだとか、うまくいけばイニングというところもですね、左右関係なく抑えてくれているので、そのあたりも期待しながらですね」。先月30日には、新外国人としてサイド左腕のアンダーソン・セベリーノ投手(31=メッツ傘下)を獲得。リーグ連覇を目指す阪神に、新たな両腕のピースとなりそうだ。

これで阪神の支配下選手は69人となり、登録枠の70人まで残り1枠。「あと約1カ月ありますので、可能性を探りながらというところで進めていきたい。もちろん絶対埋めるかどうかというのは分からないですけど、可能性はある限りは、と思っています」と説明した。