阪神佐藤輝明内野手(27)が、7月初安打を放つなど上昇気流に乗った。
1点を追う2回先頭。広島床田寛樹投手(31)の2球目、外角スライダーを中前へ運んだ。6月28日広島戦(マツダスタジアム)の第5打席以来、14打席ぶりにHランプをともした。
3回の第2打席も初球を捉え、三遊間へ痛烈な打球。だが、ほぼ遊撃位置に守っていた三塁手、坂倉将吾捕手(28)の正面。「輝シフト」に阻まれた。
1-1の5回1死一、二塁。床田の7球目135キロを右前へはじき返した。さらに右翼手の野間峻祥外野手(33)が後逸と悪送球。自身もホームに生還し、一挙3得点とした。記録は右翼へのシングルヒットと右翼手の2失策。今季49打点中の佐藤は50打点目とはならなかったが、マルチ安打で長いトンネルを抜けた。



